次回 第30回 開催

2026年45日(日)10:0015:30

NEWなにわフェス事務局長の飯田日記①

さぁいよいよ初日じゃ!
という朝「ちょい寝坊」(^^;)
30分位なんで何も問題ないが、朝食にちょい遅刻。



二人とも「朝」やね(^^;)

美味しい朝食いただいて、しゅっぱーーーつ!

って「雨」かいっ!



てな具合で少し「スロー」なスタート。

事務局で「ワッペン」購入。





この「ワッペン」は、なにわフェスで言うところの「フリーパスシール」と同じ。
このワッペンがあれば、基本全ての演目が「観放題」なのだ。
※別料金が必要な「有料公演」もあります。特に海外招聘演目とかね。

なにわは2年前に700円⇒1000円に値上げさせてもらったが、
飯田は700円のままだ。頭が下がる。


「飯田人形劇場」でのオープニングセレモニーには沢山子ども達も来てました👍



実行委員長の原田さん



マスキャラの「ぽーちゃん」も登場



オープニングアクトの「あっけらかん」さんのあっけらかんの、
あ、いやいや、圧巻のパフォーマンスを堪能しました👍

ロビーの「ゴーレム」も変わらず鎮座、いや「鎮立」している。



さて次何見るかなぁ~と彷徨っていたら、
「なにわ」にも2度ほどお招きした「パペテリア」さんに再会!(^^)!



繊細な「糸あやつり」が素晴らしいパペテリアさんは、
今回『ぴぴ☆シアター』の演目で参加されている。
・観客1人
・上演時間3分
「ぴぴ☆シアター」は👇のように鑑賞する(≧▽≦)





この「柱」のなかで「極小の人形劇」が上演されるのだ!!
たった3分だがスゴイ「没入感」

オジサンたちの鑑賞風景はシュールだがそれはそれとして、ほんとだ。



引き続いて、これまた「なにわ」にもお招きしたことある長井望美さんにも再会。

ノンバーバルの素晴らしい演目だった。



今年は戦後80年だから「戦争関連」の展示もある。



戦時中、さかんに行わた「翼賛人形劇」は、
ナチスの「ヒットラーユーゲント」の活動を参考に、若者世代の戦意高揚のために行われたらしい。

人形劇は子供が観易い。
人形劇に限らず「物語」は、人の考え方に強烈な影響を与える。
クリエイターは常に自分の創作を自分で検閲すべきだし、「強い圧力」に敏感であらねばならない。



日韓共同製作の作品もテーマは「反戦」だった



今日は5本鑑賞。

5本つっても、集中してみれば、結構くたびれまっせ(^^;)

夕飯は「京鮨」さん👍



さ、明日もあるし、帰るえべぇ。