
さぁ~二日目!!今日も人形劇みるぞ~!!
と、気合を入れる。
が、毎回書いている通り「いいだ人形劇フェスタ」にフェス感は全くない。 宿を出ても、
こんな感じ。
夕方からのイベント用の音出しチェックが、変な感じだ。
でも、会場行くと、
こんな感じ。満員。
そういう祭りなのだ。 しかし!!実は今日だけは違う! それは後に書きますね。 今日は朝から夕方までに5本鑑賞。 皆それぞれに個性的で素晴らしいのですが、 ブラジル音楽と人形を組み合わせた「Ave covo」さんの演出で面白いのがあった。
いい意味で、パフォーマンスは「ゆるーく」(^^;)進んでいくのだが、
それとは別に明らかにカンパニーのメンバーと思われる人(マスクして衣裳も着ている)が、 無言で、パフォーマンスとは全く関係なく、客席を徘徊するのだ! 👇右エリアの、ちょっと屈んだ麦わら帽子の人。
大部分は写真のあたりでフラフラしているだけなのだが、 それが突然、何の脈絡もなく、舞台前を横切ったりするのだ! しかも演者たちは、それに一切「触れない」(^^;) なんなんだ!!斬新だぞ!
そして最後まで何の説明もなく、終わっていった・・・。 と、海外からの招聘演目「 bence sarkadi」さん!! 本番の写真が無いのが残念だが、これは凄かった!! こんな超絶技巧マリオネットがハンガリーにいるのだ。 なんと👇の画像の様に、操っている人形自体が、さらにもう一つ小さい人形を操るのだ。


そもそもこの時期の開催自体「どやねん!?」の声もあるらしい。
うーむ・・・温暖化・・・やばくね? と、そんな感慨に浸りつつ、観劇を続けて、夕方近くなり外に出ると・・・