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なにわフェス事務局長の飯田日記③
「いいだ人形劇フェスタ」
は実は
『フェス感』は全くない。
300ステージも上演されているのに、街自体は全く普通。 地元の飲食店に入って店員さんと話しても
「フェス?今?この町で?・・・ここ飯田だよ」
って顔されることも少なくない。
実際、町は期間中も終始、
こんな感じ。 誰も歩いてない。 皆、「外暑いし、、、」って感じ。 メイン会場である「飯田文化会館」前も、
だぁれも、いない(^^;) だが、会場に行くと、、、
こうなる。 フェスって言うとついつい、
こんなのばっかり想像するんだけど、 そうじゃないんだな。
こういうフェスもあるんだと(^^)
今日は朝から、 愛知の劇団さんやら、東京のマントマイマーさんやら、 紙芝居やら、色々見てんですけど、 本当に色んな演目がある。
特に「ソロパフォーマー」さんは個性強めな方が多い。
気温30度越えの野外ステージでバリバリ「冬の装い」 写真は終演の挨拶されているところですが、やはり手にドリンクお持ちですね。 しかし、パフォーマンス素晴らしかった。 さっそく、名刺と企画書もってご挨拶。
紙芝居とバルーンアートをミックスした演目で 「地球温暖化」を子ども達に分かり易く伝える、とかもある。 で、やはり明日・明後日の土日に人出が多いってんで、
野外テントの脇では飲食テントのブースが準備していたりする。
で、実は明日の土曜日は
「りんごん」(=飯田市民祭り)
という催しと同時開催になる。
「りんごん」
とは分かり易く言えば、
「長野のよさこい祭り」
若いダンスチームが(「連」的な感じ) 「りんごん」と呼ばれる
「超モダンな相当激しい和風ダンス」
を踊りつつ、 駅前通り数百メートルを「練り踊る」訳です。 振り付けにはある程度、元の「型」みたいなものがある?のか?と感じるが、 ほぼ自由創作なんだろう。
爆音の音楽と掛け声「やー!」みたいなのでスゴイ音量、という次第。
この日(=明日)ばかりは👇みたいな感じ、になる、筈。
ついつい生ビール🍺買って
、若者たちを眺めたくなるが、
「いやいや!僕はあくまで『人形劇の人!』」
と自制を働かせるのが、 極めて難しい!! そんなこんなで二日目の日が暮れようとしている。 このあともう1本観る予定。 今日は6本鑑賞。オケイ!