次回 第30回 開催

2026年45日(日)10:0015:30

なにわフェス事務局長の飯田日記③

「いいだ人形劇フェスタ」は実は『フェス感』は全くない。 300ステージも上演されているのに、街自体は全く普通。 地元の飲食店に入って店員さんと話しても 「フェス?今?この町で?・・・ここ飯田だよ」 って顔されることも少なくない。 実際、町は期間中も終始、 こんな感じ。 誰も歩いてない。 皆、「外暑いし、、、」って感じ。 メイン会場である「飯田文化会館」前も、 だぁれも、いない(^^;) だが、会場に行くと、、、 こうなる。 フェスって言うとついつい、 こんなのばっかり想像するんだけど、 そうじゃないんだな。 こういうフェスもあるんだと(^^) 今日は朝から、 愛知の劇団さんやら、東京のマントマイマーさんやら、 紙芝居やら、色々見てんですけど、 本当に色んな演目がある。 特に「ソロパフォーマー」さんは個性強めな方が多い。 気温30度越えの野外ステージでバリバリ「冬の装い」 写真は終演の挨拶されているところですが、やはり手にドリンクお持ちですね。 しかし、パフォーマンス素晴らしかった。 さっそく、名刺と企画書もってご挨拶。 紙芝居とバルーンアートをミックスした演目で 「地球温暖化」を子ども達に分かり易く伝える、とかもある。 で、やはり明日・明後日の土日に人出が多いってんで、 野外テントの脇では飲食テントのブースが準備していたりする。 で、実は明日の土曜日は「りんごん」(=飯田市民祭り) という催しと同時開催になる。 「りんごん」とは分かり易く言えば、 「長野のよさこい祭り」 若いダンスチームが(「連」的な感じ) 「りんごん」と呼ばれる「超モダンな相当激しい和風ダンス」を踊りつつ、 駅前通り数百メートルを「練り踊る」訳です。 振り付けにはある程度、元の「型」みたいなものがある?のか?と感じるが、 ほぼ自由創作なんだろう。 爆音の音楽と掛け声「やー!」みたいなのでスゴイ音量、という次第。 この日(=明日)ばかりは👇みたいな感じ、になる、筈。 ついつい生ビール🍺買って、若者たちを眺めたくなるが、 「いやいや!僕はあくまで『人形劇の人!』」と自制を働かせるのが、 極めて難しい!! そんなこんなで二日目の日が暮れようとしている。 このあともう1本観る予定。 今日は6本鑑賞。オケイ!