次回 第30回 開催

2026年45日(日)10:0015:30

NEW国立文楽劇場へ行ってきた🎭✨

なにわ人形芝居フェスティバルの行われる、一心寺シアター倶楽の近くには

なんと、あの国立文楽劇場があるんですよ!

近いのに…なかなか観に行く機会がないのですが

先日、国立文楽劇場で文楽を観てきました〜!

ところで、文楽ってなに?🤔 以下chatGTPさん🗣️

文楽(ぶんらく)は、人形浄瑠璃とも呼ばれる日本の伝統芸能。

文楽のすごいところは、一体の人形を3人で操るところ!

  • 頭と右手の「主遣い」

  • 左手担当の「左遣い」

  • 足を操る「足遣い」

この3人が息ぴったりに動くことで、人形がまるで生きているみたいに見えるんです!


しかも、語りはすべて「太夫」さん一人で、登場人物のセリフもナレーションもぜんぶ担当🎤

そこに「三味線」の音が加わって、感情や緊張感をぐっと引き立ててくれます。


そして今回の演目は、

  • 🌉 五条橋

  • 🛖 三十三間堂棟由来「平太郎住家より 木遣り音頭の段」

の2本立て。

🌉【五条橋】

源義経と弁慶が初めて出会う、あの有名なシーン✨

力自慢の弁慶 VS 身のこなしが軽やかな義経!

義経の衣裳も、お顔もすごく美しい🌷👏

弁慶のギロリとした目や、動きに勇ましさがあって

同じ人形なのに、こんなに違うもんなんだなぁ〜と感心!!

🛖【三十三間堂棟由来「平太郎住家より 木遣り音頭の段」

京都・三十三間堂の建立にまつわるエピソード📗

柳の精と人間の男が結ばれ、子をもうけた…

そんな異類婚姻譚(いるいこんいんたん)のお話👫✨

柳の精であるお柳は、家族に正体を明かし

伐採される柳とともに消えていく😢

その最後のお柳の姿が印象的でした…

 

合間に 「解説 文楽へようこそ」📗ということで

ちょっと難しく感じる「文楽」のことを、人形遣いの方がスクリーンをつかいながら

人形の頭(顔)の部分の操作方法や、目や口が動く仕組み

「主遣い」「左遣い」「足遣い」との連携方法などを

わかりやすく説明してくれるコーナーが…!🎎

なんとな〜く知っていたけど、

「なるほど〜〜〜〜💡」となることが多く、とっても楽しかった👏

 

面白かったな〜文楽 🎬

「伝統芸能=難しそう」と思われがちだけど、イヤホンガイドもあるし

字幕付きで、今の言葉で意味も説明してくれるから、初心者でも安心♪

いつもとちょっと違う空間がいいんだな〜

なんというか、心が豊かになる時間 をごせたなぁ〜と思いました

また行こうっと👀