次回 第30回 開催

2026年45日(日)10:0015:30

なにわフェス事務局長・高口の飯田日記2024①



今年も長野県・飯田市にやってきました!!

何の為?って?

日本最大の人形劇の祭典 『いいだ人形劇フェスタ』っすよ!!

ホントは12時に着きたかったのに、事故渋滞連発で飯田着は14時。 まぁ・・・しゃぁない。

今年の宿は「飯田ステーションホテルまつむら」(^^)/あざっす”!

クラッシックでいい宿。

今年も相棒は「スーパーバイザー」Kさん。

そして、今年から新しい「相棒」が。 10年私をのっけてくれた先代チャリが4月に引退されたので、 今回から新車の自転車。かっこいぜ!! まずは、「ワッペン」を購入! これがあれば、フェスタの90%の作品は「見放題」!! なんちゃってカウボーイハットにくっけて。気分上がりまくり。 まぁ、明日からまた詳しく書くが、👆これだけの数の人形劇が集まるスゴイ催しだ。 「なにわ人形芝居フェスティバル」に来ていただく人形劇団さんをどこにするのか? 今現在、どんな人形劇が上演されているのか?それを知るには、「いいだ人形劇フェスタ」なのだ。

「飯田」は年一の「祭り」だから、ある種「経済」を全て無視して、人形劇団さんが集まる。 今日も鑑賞1本目のロビーで北海道・札幌の「えりっこ」さんと再会した。

これぞ!!飯田!!

で、今年に関してはひとつ特別なことがあった。

神戸で活動されていた人形作家「吉田太郎」さんが今年初めに急逝されたことだ。 むちゃくくちゃ素敵な人形作家さんだった。 全国の人形劇団が吉田さんに人形制作を依頼していた。 そして、もうひとつ、吉田さんは「神戸人形」の職人でもあった。 「神戸人形」がどういうものであったかは、検索すればいくらでもでてくるので、ここでは書かない。 ただ、生前、なにわフェスでも吉田さんが心血を注がれた「神戸人形」の展示をやれていたことだけは良かった。 「いいだ」は年に一回「劇人」=人形劇をやる人間が集まるお祭り。 「吉田太郎さん」を偲ぶ会が飯田であった。     今年の飯田初日はそんな感じ。 いやいや!呑んだだけだけでないすよ! 今日も3作品見せていただきました!